2010/03/31
みなさんこんにちは


今日は、私もホノルルフェスティバル・マウイに行かせていただいたので
そのときに想ったことを書きたいと思います。
ハレアカラから見た大地は
とてもなつかしく、
とても強く
とても潔く

目と同じ高さの雲たち
空と雲と
海と砂と山と

全部が一緒になって
ここがどこなのか
空で、雲で
大地に立っていて、
ちきゅう。
あお の世界でした。
美しくて
自然が美しくて
涙が出ました。
ただの一人の人間であること
ただの一つの動物、
小さな一つの命であることが
単純にうれしかったんです。

ただ一つの動物として
生かされていること
それがすごくありがたいことで
うれしいことで
地球を
美しい地球を
紡いでいきたい
そうおもいました。
IZANAIでの
すべての仕事が
すべての踊りが
そのために在って
そうして生きていきたいと
この美しい地球で
動物も 花も木も
鳥も魚も
人という動物も
よろこびの中でいきられるように
ずっとそうであるように
飛行機が着陸して
地面について
歩きだして
今 です。
走って走って走って
すべてがIZANAI、と
ただここで呼吸をしているそれだけでIZANAIと
そういう生き方ができるように
そういう人間で在るように
そうしていきたいです。
今 ここに在ることに感謝して。
ありがとうございます
